J.M.Westonとは1922年にフランスで誕生した靴ブランドです。
ファッションの街パリに店を出店し、たちまち人気に火が付きました。
そんなJ.M.Westonの中でも定番でもあるローファー。「MODEL 180」と名付けられている。
ウエストンのローファーの大きな特徴はサイズ豊富な種類と独特な型と時代を超える美しさにあります。
とてもタイトな作りになっており、ジャストサイズ感、または少々きついかな、と思うくらいのサイズをおすすめされます。
横幅と靴の中敷のコルクソールが沈むことにより最終的に足が馴染んでフィットするので慣れるまでに少し時間がかかります。
最初は1日履かないで、数時間ずつ慣らして履きこんでいきます。私はもうハーフサイズ小さくてよかったかな、と思いました。
コルクが沈んでしまった後に若干の余裕が出てきてしまったので、薄手の靴下を下に1枚履いて履いています。
一見、何の主張もないように見えるこの革靴。
シンプルな中にエレガントさがあり大事に履いて5年たちます。いまだにピカピカです。そろそろかかとのソールを変えなければいけませんが。
これからもどんどん活躍して欲しい一足です。
ミーハーな私なのでネイビーを買ってしまいましたが黒もぜひほしいですね。
\80000とかなり高価ですが10年選手になること間違いなしです。1万以上のスニーカーを買うより断然オススメしますよ。
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